【日本訊】第38回怡友会忘年会が本日開催され、台湾の李逸洋大使夫妻をゲストとして迎え、盛大に執り行われた。参加者らは、大使から台湾の最新の発展状況や国際情勢について詳細な説明を受け、海外在住の同郷者として故郷の動向を改めて確認する貴重な機会となった。
李大使は外交面のみならず芸術にも造詣が深く、「十八般の芸」を持つ達人として知られる。この日は一つの楽曲を三種類の楽器で披露し、会場から驚きと大きな拍手が送られた。


また、岡山から来場した三船文彰医師、つくば在住の井上岳医師の両氏がチェロ演奏を披露。豊かな音色が会場を包み、年末行事に温かみを添えた。

参加者一同は、長年にわたり会の運営に尽力してきた天澤佳明会長夫妻に対しても、熱い感謝と敬意を表した。多くの支援と献身的な活動によって、今回も盛大な交流の場が実現した。
同会では、今回の交流を機に同郷者同士の絆が一層深まり、台湾への関心と支持が広がることを期待。参加者に対し、それぞれの地域や職場で台湾外交の後押しとなり、自由と民主主義を守る「台湾優先」の本土政権への支持を呼びかけた。
怡友會第38回忘年會隆重舉辦 李逸洋大使伉儷蒞臨致詞並展演才藝
怡友會於本日舉行第38回忘年會盛會,特別邀請臺灣駐日代表李逸洋大使伉儷蒞臨指導,與鄉親同聚一堂,共度溫馨歲末佳節。活動氣氛熱烈,參與踴躍,展現僑社凝聚力與向心力。
李逸洋大使於會中發表專題演講,向與會僑胞詳盡介紹臺灣最新政經發展與國際情勢,使旅居海外的鄉親能掌握家鄉最新動態,廣受好評。大使並展現多才多藝,以三種樂器演奏同一曲目,技驚四座,贏得全場熱烈掌聲。
本次活動亦邀請遠自岡山前來的三船文彰醫師及筑波地區井上岳醫師,以大提琴合奏帶來精彩音樂饗宴,為活動增添藝術與溫暖的氛圍。
怡友會表示,此次忘年會能圓滿成功,特別感謝天澤佳明會長伉儷長年無私奉獻與悉心籌組,讓鄉親得以在歲末之際共享交流與團聚時光。
怡友會強調,期盼透過本次活動,促進同鄉彼此聯繫,加強僑界對臺灣發展之關注與支持;並鼓勵僑胞在各自崗位上持續為臺灣發聲,成為臺灣堅實的後盾,共同維護自由民主價值。
2025.12.9










































